埼玉創価学会の歴史、平和・文化・教育への活動、池田大作名誉会長と戸田第二代会長を紹介します。

SGI会長夫妻が埼玉文化会館を訪問

埼玉文化会館池田SGI会長夫妻は20日、さいたま市の埼玉文化会館を訪問。

同会館内の恩師記念室で勤行・唱題し、埼玉をはじめ全国、全世界の同志の無量無辺の福徳と勝利を深く祈念した。さらに、「関東総会」の意義を込めて行われる3月の本部幹部会の大成功を心から念願した。

本年は、恩師の名代として、若き日のSGI会長が川越地区の御書講義を開始してから65周年の佳節。足かけ3年に及んだ渾身(こんしん)の講義を通して、埼玉広布の大発展の礎(いしずえ)が築かれた。また、1991年の「魂の独立」の直後に、新たな船出の本部幹部会が埼玉文化会館で開催されてより25周年の意義を刻む。

この日、SGI会長は、自ら作詞した県歌「広布の旗」の歌碑や、会館ロビーに昨年開設された「創価ライブラリー」などを視察した。

(2016年1月21日付 聖教新聞より)